プロレスリングカメラとは?
スポーツを撮影してみたい方に、プロレスを撮影してみたい方に、
何か新しいものを撮影してみたい方に、
普段はマスコミしか絶対に入れない「リングサイドカメラマン」の場所から撮影できる超刺激的な体験のご案内です。
プロレスや他のスポーツでも、撮影の練習をしようと思ったら、客席から撮るしかないですよね。
一番いい場所はプロのカメラマンしか入ることが出来ません。
なので、こちらで用意いたしました!!!!
プロレスという形ではありますが、
プロと同じ場所でスポーツ撮影をすることを体験できる場としては貴重な時間だと思います。
今回ランズエンドさんにご協力いただきまして、
通常普通の方は絶対に入れない「リングサイド」での撮影を可能にした興行が出来ることになりました。
リングサイドとは、最前列の席のことではなく、プロレスのリングに肘を付いて撮影する場所のことです。
これは本当にすごいことなんです。
リングサイドにカメラマンを入れれば入れるほど見づらいし危険度もあがるので、絶対に少ないほうがいいんです。
ですが、「撮影」というものをエンタテーメントにしてしまったら、何か面白いものが生まれるのでは!?という共感をいただき、
実現いたしました。
本当に本当にレアな体験です。
かつて私が偶然に受け取ったご厚意という名の「恩」を少しでも、今撮りたい!と思う方に返せるといいな、という気持ちです。
とはいえ、リングサイドでの撮影する場合、
当日誰でも参加という形はあまりにも危険すぎますし、皆初めての体験でもあります。
ですので、
こちらで人数を区切り、レクチャーや場所決め、注意することなどをしっかり把握した上なら大丈夫なんじゃないか、と考え
リングサイドカメラマンチケットを販売することになりました。
お持ちでない方は当日、リングサイドに入ることはできませんのでご安心ください。
このような興行はプロレス界でもありませんでした。
2018年10月にランズエンドさんとコラボして旗揚げしましたが、
来場者400名、カメラマン40名弱を動員し、
新木場1stリングは熱気と情熱につつまれ大変な盛り上がりの中大成功をおさめました。
ここまで撮影に協力的な内容にできたのはランズエンドさんだからです。
プロレス好きかどうか、よりも、プロと同じ場所でスポーツを撮ってみる、
ロープのない世界を見てみる、だけでもきっと楽しいと思います。
きっと見ているよりも撮影した方がその速さにおどろくことでしょう。
会場には私もずっといますので、わからないことがあったらなんでも聞いてください。
是非一緒に新たなる体験をしてみましょう!
プロレスリング・カメラ